コーヒーの越冬
どうも、コーヒーを密かに栽培して2年弱。どうも、おっさんトモです。
一昨年から始めたコーヒー栽培ですが、昨年株を追加購入しまして、今は8本ほど育てています。
毎年、とても不安なのが、越冬です。
コーヒーの苗は、ある程度適当に育てられるのですが、寒さにだけは非常に弱く、10℃以下の環境ではとても弱ってしまいます。
暖かい時期は、そんなこと全然気にすることなくて、1日おきくらいに水をあげて、カーテンの後ろくらいにおいて適当に陽の光をあててやればどんどん葉が増えていきます。
その時期は、肥料も適度に与えて、成長をどんどん促進してやります。
ただ、2月の今はだめですね。
できるだけ水は少なくして、あまり活動をしないようにしてやります。
室内に置いて、できるだけ窓から外して、冷気がかからないようにはしているのですが、そもそも部屋が寒い。
さすがにコーヒーの為だけに24時間暖房をつけておくわけにはいきません。
土日はいいのですが、平日はコーヒーにとっては極寒です。
話は変わりますが、ベトナムの人は冬は10℃くらいですが、分厚いダウンを着ていたりします。明らかに寒がりで、40℃近くになる夏でも冷房対策でセーターを着ている人がいるくらい。
やはり、コーヒーも南国の植物ですね。
今年も、葉が結構落ちてしまいました。
まだ2年目なので、木もそんなに大きくない。
上のほうの葉はまだ張りがあって元気な感じがしますが、下のほうからどんどん枯れて落ちていきます。
これから一番寒い時期を乗り越えれば、春がやってきます。
春が来たら、たくさん水を飲んで、また大きくなってほしいです。
目指せ、日本産アラビカ種コーヒー。
焙煎器を選びながら大切に育てて行きましょう。
ではでは!